新技術・新工法紹介

給水・排水管更新工法:リ・パイピング工法

コスト面、工期面に優れた新工法で
住まいに新しい価値を。

集合住宅の配管は、壁や床の中にあります。これをリニューアルするには壁の内装材を剥がす必要があるので、元通りにするには工事部分全体の壁や床を張り替える必要がありました。これだと時間とコストが掛かってしまうため、こうしたご負担を軽減しつつ新しい機能や価値を付加するたえに考案されたのがリ・パイピング工法です。リニューアルによって壁表面に通した配管を家具調の成形品で覆い、美観を損ねることなく低コスト・短工期を実現。さらに棚として利用できる成形品を設置することで、これまでただの壁だった場所が収納スペースとして生まれ変わります。日本水理のリニューアルご提案は、単なる修繕の工期短縮やコストダウンだけでなく、新しい価値の創造も含まれています。

ビフォー・アフター写真1

リニューアルによって壁表面を通っている配管(直角に曲がっている黒い線)を美観に配慮した形で自然な形にカバーしたのが右写真です。左の写真を見なければ、どこに配管があるのか分からない仕上がりになっています。

ビフォー・アフター写真2

配管工事のため、壁の内装材を開けたのが左写真です。ここに収納機能のついた成形品を取り付けることで壁の美観が保たれている上に、新たな収納スペースが誕生しました。また、成形品を取り付けるだけで工事完了となるため工期も大幅に短縮されます。

ここが最大のメリット

従来は壁に開けた穴をもう一度ふさぐという作業を伴っていたため、工期とコストがかさむのが課題でした。そこで成形品をはめ込むことで工事の簡素化による工期短縮と低コストの実現成功、さらに収納機能を持った成形品を使用することで収納スペースという新たな価値が創造され、とてもメリットの大きな工法として多くのお客さまにご好評をいただいています。

一階床下の排水管更新工法:モール工法

1階居住者さまのご負担を軽減、
「快適」をプラス。

多くの集合住宅では、建物の排水管が1階の床下を通って下水管に流れる構造になっています。そのため排水管工事では1階部分にお住まいの方に大きなご負担となります。1階部分の方だけという不公平感もあるため合計形成の妨げにもなるという問題もありました。そこで日本水理は地下にトンネルを掘って1階部分床下の配管工事を行うモール工法を開発、これらの問題を一挙に解決しました。トンネルを掘るとなると安全面への高度な技術が求められますが、確実な支柱によるトンネル強度の確保や換気方法の確立などにより、この画期的な工法の実用化に成功しました。施工後は特殊な流動化処理土で完全に埋め戻しを行うため、もちろん集合住宅の強度に影響はありません。

ここが最大のメリット

従来は1階床下の配管を工事するには一度仮住まいに移っていただく必要があり、1階部分で生活をされている方に偏ってしまいがちな工事期間のご負担をゼロに近い形で軽減、お住まいの階数による不公平感をなくしました。これによりリニューアル工事の合意形成もよりスムーズになり、集合住宅全体の設備リニューアル工事を円滑にします。

日本水理のコンセプト

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